レアル・マドリーDFセルヒオ・ラモスが、現役引退後のキャリアについて今の考えを述べた。
『BeIN Sports』のインタビューに応じたマドリーの主将は、「選手の指導をしてみたいね。僕の性に合っていると思うんだ。サッカーには携わっていたいし、それが監督として達成できれば...。選手としてやってきたように、目標を定めて周囲の人たちを助けたい」と語り、さらにこう続けた。
「時代が変わったとしても、監督をやってみたいと思うね。将来的に監督になる、という可能性は除外しないよ」
2020年までマドリーと契約を結んでいるS・ラモスは、現行契約終了時に34歳となる。それからコーチングライセンスを取得して、監督業への準備を進めるのだろうか。
●リーガ・エスパニョーラのライブを観るならDAZNで!1ヶ月間無料のトライアルを今すぐ始めよう。