Nicolò Zaniolo RomaGetty Images

23歳ザニオーロが今冬のビッグディールに?ローマがクラブの宝の売却を決断か

ローマは今冬、23歳のイタリア代表MFニコロ・ザニオーロを売却することを決断したようだ。イタリアメディア『スカイスポーツ』が19日、伝えている。

2018年夏にインテルから加入すると、わずか19歳ながらも頭角を現し、有望な若手として大きな期待を受けたザニオーロ。近年は1年間で2度のひざのケガに苦しんだ時期もあったが、チームの中心選手である若きイタリア代表MFの退団は、ほんの数日前まで難しいように見えていた。

だがイタリアメディアの報道によれば、そんなザニオーロが今冬の移籍市場のビッグディールとなるかもしれない。ローマはもはや、クラブの至宝を非売品としておらず、シーズン終了を待たずに今冬、売却に出る可能性がある。

それでもローマの主力であり、重要な存在であるザニオーロ。クラブは放出する場合、移籍金のうちの15%は、23歳MFの古巣であるインテルに支払わなければならない事情から、最低でも3500~4000万ユーロ(約49~56億円)の移籍金を求め、現金化したい方針だ。また買い取りオプション付きのレンタルには応じず、完全移籍または買い取り義務付きのローンが条件となる。

ザニオーロの移籍先の有力候補には、昨夏に獲得へ乗り出したアントニオ・コンテ率いるトッテナムが挙がる。資金面でより恵まれたプレミアリーグでは、他にもウェストハムやレスター、アーセナルやニューカッスルなどが関心を示しているとされる。さらにドイツからは、ドルトムントが獲得を検討しており、すでにローマに対して問い合わせを行ったことが伝えられているが、現時点でプレミア移籍の可能性が有力とみられている。

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