ローマは、ウェストハムに所属する24歳のイタリア代表FWジャンルカ・スカマッカの獲得を目指し、近日中に所属クラブと接触する見込みだ。イタリア『スカイスポーツ』が13日に伝えている。
リヨンを退団するMFフセム・アワールとの契約をすでに発表したほか、フランクフルトDFエヴァン・エンディカの獲得も間近に迫るなど、補強へ積極的に動き出しているローマ。ジョゼ・モウリーニョのチームは、続いて下部組織出身スカマッカの復帰の実現を目指しており、15日から16日ごろにかけて、ティアゴ・ピントGM(ゼネラルマネージャー)がロンドンへと飛び、交渉を進める見通しとなっている。ローマGMは、スカマッカの代理人のほか、ウェストハムの幹部に面会するとみられる。
スカマッカは、ローマ生まれでローマの下部組織出身。古巣への復帰話にすでに合意しており、ミランなどとの争奪戦をリードするローマは今後、ウェストハムとの交渉を経て、レンタルでの獲得を目指す。
ローマは一方で、今シーズン限りでフランクフルトとの契約満了を迎えるエンディカと、15日までに契約サインへ持ち込みたい方針だ。争奪戦には、ミランも数日前から参戦した模様だが、ローマは5年契約を準備して早期決着に自信を見せている。今後の動向は注目されるところだ。
