ローマのチアゴ・ピントGM(ゼネラルマネージャー)が26日、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、FWロメル・ルカクについて語った。
今夏、インテルとの移籍交渉が破談となり、ローマに期限付きで加入したルカク。今週末にシモーネ・インザーギのチームとの対戦が迫る中、移籍後、初めて古巣と対戦するベルギー代表FWに視線が注がれる。インテルの本拠地スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァのサポーターからは、ブーイングが浴びせられる懸念があるが、そんな中、ローマのピントGMは、ルカクを擁護する姿勢を見せている。
「カルチョ界で仕事をしている我々は全員、社会的に大きな責任がある。誰かが個人的な関心から憎しみの雰囲気をかきたてることは、カルチョにとって間違ったことだと考える。現在、ルカクに対する憎しみを増長させようとしている者は、1年前に(ヘンリク)ムヒタリアンの選択が素晴らしいと言い、2年前に(エディン)ジェコを獲得したインテルが優秀だと言っていた者たちだ」
「私はトラブルや混乱を望んでいない。イタリアのカルチョに感謝しているが、発言や行動には注意するべきだ。ルカクは偉大なプロフェッショナルだ。ピッチでのパフォーマンスに加えて、チームメートやサポーターをけん引していて、優しい心を持った青年でもある。彼はプロとして自身の選択をした。インテルでタイトルを獲得し、現在、我々の元にいることをうれしく思っている」
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