2022-11-03-roma-jose-mourinho(C)Getty images

逆転勝利でEL2位通過のローマ、モウリーニョ「ザニオーロに助けられた。ラツィオはECL本命」

ローマの指揮官ジョゼ・モウリーニョが3日のヨーロッパリーグ(EL)最終節ルドゴレツ戦終了後、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、試合を振り返った。

前節を終えて2位ルドゴレツに並ぶ7ポイントを獲得していた3位のローマ。3日、ホームのスタディオ・オリンピコで行われた最終節でブルガリアの強豪との直接対決を迎えると、41分に先制点を奪われて劣勢に立たされた。

だがモウリーニョは後半、MFニコロ・ザニオーロら3選手を一挙に投入して挽回を図ると、そのザニオーロが躍動。PK獲得に加えてチームの3点目をマークし、3-1の逆転勝利へと導いた。この結果、首位ベティスに次ぐ2位へと浮上し、ELプレーオフ進出を決めたローマ。モウリーニョは試合を分析した。

「本当に難しい試合だった。相手は創造性とスピードがあり、対戦は簡単ではなかった。だが後半からは異なる姿勢とインテンシティでプレーでき、ザニオーロの特徴にも大きく助けられた。ゴールが1点決まると、その後はすべて気持ちで乗り切った。だがもっと良いプレーでもっと良い試合運びをするべきだろう。グループステージ通過は誇りの問題だった。POには(チャンピオンズリーグから降格した)よりレベルの高いチームもいる。今後、サメが我々を待ち受けているはずだ」

一方、セリエAの次節のローマダービーで対戦するライバルのラツィオは、最終節で首位から3位へと転落。モウリーニョは、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)へ降格したマウリツィオ・サッリのチームに言及した。

「ラツィオはこれからECL優勝候補の本命だ。ユーモアを言っているのではなく、実際にそうなる。(ラツィオのスポーツディレクター、イグリ)ターレさんはこの大会が好きではないかもしれないが、サッリ監督もチームも大会で優勝できるレベルにある」

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