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UEFAヨーロッパリーグ

PO進出へ望みのローマ、モウリーニョ「勝つ義務があった。楽しくなかったが満足」

13:10 JST 2022/10/28
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【欧州・海外サッカーニュース】ローマ(セリエA)のジョゼ・モウリーニョ監督が27日に行われたELのHJK戦を終えて語った。

ローマの指揮官ジョゼ・モウリーニョが27日のヨーロッパリーグ(EL)グループC第5節HJK戦を終え、試合を振り返った。イタリアメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

ベティスやルドゴレツなどと同居するグループCで3位につけるローマは27日、FWパウロ・ディバラやMFニコロ・ザニオーロを欠く中、FW田中亜土夢が所属する最下位のHJKと敵地で対戦。41分にFWタミー・エイブラハムのゴールおよび相手のOGにより、2-1で勝利を収めた。

この結果、首位ベティスに敗れた2位ルドゴレツと同ポイントで並んだローマ。最終節にホームのスタディオ・オリンピコで行われる直接対決において、逆転でのプレーオフ進出を目指す。

「楽しくなかったが、満足はしている。ルドゴレツの結果は知っており、順位表では何も変わらないが、全員が誇りを持って勝利を目指した。また良いプレーが見られた場面もあり、(クリスティアン)ヴォルパートは初先発、(ジャコモ)ファティカンティはデビューを飾った」

「突破への望みをつないだまま最終節へたどり着くことができ、ホームで勝負をかけることになるが、オリンピコが我々の後押しとなることを願っている。(EL開幕節で)ルドゴレツに敗れ、難しい状況になっているが、気持ちの面において、今日の試合に勝つ義務があった」

またモウリーニョは、先発した20歳のFWニコラ・ザレフスキや18歳のヴォルパートについて言及すると、自身の見解を示した。

「2人の姿をピッチで見るのは、私にとっても良いことだ。これまで偉大なカンピオーネ(王者)たちがいて選手層の厚いチームで指導してきたため、若手を起用することは難しかった。若手選手たちの成長を手伝うことができるのは本当にうれしい。他の選手たちにもチャンスはやって来るだろう」