Cristiano Ronaldo celebrating Roma Juventus Serie AGetty

ユヴェントス、ローマ相手に退場者出すも…C・ロナウドの2発で追いつきドロー

現地時間27日、イタリア・セリエAは第2節が行われ、ユヴェントスは敵地オリンピコでローマと対戦した。

開幕戦、吉田麻也の所属するサンプドリアに3-0と完勝したユヴェントスに対し、ヴェローナ相手に登録外の選手を起用して没収試合(0-3の敗戦扱い)となったローマ。開幕戦を欠場したジェコが復帰して今季初勝利が期待される一方、ユヴェントスも加入したばかりのモラタが先発メンバーに名を連ねた。

立ち上がりからユヴェントスがボールを保持してローマ陣内へと攻め入るものの、ローマも守勢に回ることを想定した守備ブロックで応戦。12分には、ムヒタリアンがドリブルでスルスルと持ち上がり、ボヌッチをかわして最終ラインを突破。しかし、シュートはGKシュチェスニーに体を張ってブロックされ、先制のチャンスを逸する。

その後もユヴェントスの攻勢に耐えつつ、カウンターを狙うローマは30分、ペナルティーエリア右に流れてボールを受けたジェコの折り返しはラビオにカットされるも、こぼれ球をヴェルトゥが押し込むと、シュートがラビオの腕に当たってローマにPKが与えられる。このPKをヴェルトゥ自らゴール左へと沈め、ローマが先制に成功する。

まさにプラン通りの展開となったローマはその後もユヴェントスにボールを持たせながら、ゴール前ではクリスティアーノ・ロナウドとモラタに前を向いた仕事をさせず。このまま前半を逃げ切るかと思われた43分、ペナルティーエリア左で突破を図ったC・ロナウドのパスがペッレグリーニの腕に当たってユヴェントスにPKが与えらえる。これをC・ロナウド自ら沈め、ユヴェントスが試合を振り出しに戻す。

1-1のままハーフタイムを迎えるかと思われた前半終了間際、ユヴェントスのFKを跳ね返すと、カウンターから左サイドを抜けたムヒタリアンが中央に折り返すと、走り込んだヴェルトゥが冷静なファーストタッチからネットを揺らし、ローマが再びリードを奪って試合を折り返した。

後半に入っても、ボールを保持するユヴェントス、カウンターを狙うローマの構図は変わらず。56分、カウンターから左サイドを抜けたスピナッツォーラの折り返しを、ゴール前で受けたジェコがGKシュチェスニーのバランスを崩してからシュートを放つも、左のポストを叩いて外れる。

直後の57分、ラムジーからのロングパスに抜け出したモラタがエリア内右でボレーの態勢に入るも、戻ったイバニェスがカット。このボールがゴール前に走り込んでいたC・ロナウドへのパスのようになるが、C・ロナウドのボレーはGKミランテが正面でキャッチする。

追いつきたいユヴェントスは58分、マッケニーとモラタを下げてアルトゥールとドウグラス・コスタを投入。流れを変えたいところだったが、62分に中盤でボールを失ったラビオが奪い返そうとファールをしてしまい、2枚目のイエローカードで退場。1点ビハインドのユヴェントスは10人での戦いを余儀なくされる。

これで勢いの出たローマは64分、カウンターから右サイドを抜けたサントンの折り返しをゴール前のジェコが合わせるが、GKシュチェスニーの正面。決めきることができない。

すると迎えた69分、D・コスタのパスを受けたダニーロの右クロスを、ゴール前で頭一つ抜けたC・ロナウドのヘディングが決まり、1人少ないユヴェントスが再び同点に追いつく。

追いつかれたローマは勝ち越しゴールを狙って攻撃に人数をかけ、今度はユヴェントスが守ってカウンターを狙う展開に。ユヴェントスはC・ロナウドも自陣に戻ってスライディングで守備をするなど、チーム全体が高い守備意識を持って数的不利の穴を埋め、85分にはクルゼフスキを下げてフラボッタを投入し、5バックにしてローマの猛攻に備える。

終盤は数的優位のローマよりも、ユヴェントスがカウンターからチャンスを迎えたが、互いに決め手を欠きそのまま試合は終了。互いに勝ち点1を分け合う結果に終わった。

■試合結果
ローマ 2-2 ユヴェントス

■得点者
ローマ:ヴェルトゥ(31分PK、45+1分)
ユヴェントス:C・ロナウド(44分PK、69分)

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