ローマは、ジャンピエロ・ガスペリーニ監督の就任を発表した。
2016年にアタランタの指揮官に就任したガスペリーニ監督。すると、中位に沈んでいたチームを上位に押し上げ、イタリア勢としては珍しい攻撃的なフットボールを展開して2019-20シーズンにはクラブ史上初のチャンピオンズリーグ出場、昨年にはクラブ史上初のヨーロッパリーグ優勝を成し遂げた。
今シーズンも途中までセリエA優勝争いを繰り広げたりと、安定した戦いを見せて3位フィニッシュにアタランタを導いた。しかし、シーズン終了後からセリエAのライバルであるローマからの関心が報じられる中、ガスペリーニ監督は9年間を過ごしたクラブに別れを告げ、長期政権に幕を閉じた。
そして6日、ローマはガスペリーニ監督の就任を発表。両者は2028年夏までの3年契約を結んだ。
今シーズン途中に引退を撤回してローマの指揮官に就任して大不振に陥っていたチームを5位にまで引き上げたクラウディオ・ラニエリ監督の後任に就くことが決まったガスペリーニ監督は、クラブの公式ウェブサイトで同クラブを選んだ理由について「とても良い挑戦だからだ。私には大きな挑戦や最高の情熱のある環境に来る必要があった。これは私に情熱を与え、ラニエリやクラブ、オーナーがくれたチャンスだ。私が必要としていたとても良いアドレナリンがある」と説明した。




