日本代表MF堂安律が、途中出場からしっかりと結果を残している。
UEFAヨーロッパリーグ(EL)は9日にグループステージ第4節が行われ、フライブルクはTSCと対戦した。堂安律はベンチスタートとなったが、3-0とした直後の70分にピッチへ。
すると、80分に堂安は4得点目の起点となると、後半アディショナルタイムには自らもゴールを奪取。裏へ抜け出した堂安が、スルーパスを受けてGKとの1vs1を制した。
堂安にとっては今シーズン2得点目。ELでは今季初ゴールを決めて試合は終了。ウェストハムと勝ち点ぶ2位をキープしている。
