マンチェスター・シティは15日、DFリコ・ルイスとの契約延長を発表した。
8歳の時にシティのアカデミーに入団し、昨年8月に若干17歳でトップチームデビューを果たしたルイス。11月にはチャンピオンズリーグ セビージャ戦でプロキャリア初ゴールを決めて「17歳346日」でクラブ史上CL最年少記録を更新するインパクトを残す。リーグ戦では14試合に出場し、3冠達成に貢献していた。
ルイスはマンチェスター・シティと新たに5年契約を結び、2028年夏までクラブに在籍することに。
18歳の至宝は「僕にとって信じられないような1年だったし、今こうして契約できたことは夢のようだ」と契約延長に喜びを露わにしている。
「シティのファンとして、若い頃にトロフィーを獲得するのを見たのを覚えているよ」
「2028年までここにいられるというのは素晴らしいことだし、仕事を続けて向上し続けるのが待ちきれないね」
「アカデミーをはじめ、クラブのみんなには本当にお世話になった。ファンも素晴らしいし、僕は彼らとクラブのためにすべてを捧げて、クラブが成功し続けるように努力するよ」


