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アーセナルのMFデクラン・ライスが勝利に手応えを語った。『プライムビデオ』が伝えている。
アーセナルは8日、チャンピオンズリーグ準々決勝でレアル・マドリーと対戦。ライスのFKで先制すると、直後にも再びライスがFKを決めて追加点。終盤にもミケル・メリーノがダメ押し弾を挙げ、3-0と先勝している。
ライスは「それが監督からのメッセージだ。自分たちがこの試合に勝てるという超信念が必要なんだ。グループとして、僕たちは本当に確信していた」と気持ちの重要性を説いた。
また、FKについては「練習では何度も壁に当たってしまったり、バーの上に行ってしまったりした。元々はクロスを上げようと思っていたんだけど、壁とGKの位置が見えてしまった。だから、とにかくやってみようと思ったんだ。ブカヨ(・サカ)も 『とにかく感じろ』と言ってくれた」と振り返った。
さらに、2点目については「自信があったから、打った。興奮してるし、うれしいし、感無量だよ。でも、数年後には、今夜僕がやったことは本当に特別なことだったんだと実感するだろう」と語っている。
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