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ドルトムントを退団したMFマルコ・ロイスはMLSのLAギャラクシーへ移籍するようだ。
現在35歳のロイスはドルトムントの育成組織出身。2012年に同クラブへ復帰し、12年間で公式戦427試合に出場、169ゴール130アシストを記録し、これまでドルトムントの顔として活躍を続けてきた。
そして今夏、ロイスは2023-24シーズン限りでの退団を発表。新天地にはMLSが筆頭候補に挙がっていた中で、LAギャラクシーが獲得へ近づいていると報じられていた。
移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏はロイスについて「7月に明らかになった最初の合意を経て、ついに契約成立」と、LAギャラクシーの移籍が決定したと報道。2025年12月までの契約と延長オプションが付随しているという。
ロイスはメディカルテストと契約調印のため、数日中に渡米予定するとのこと。LAギャラクシーには現在、元日本代表DF吉田麻也とDF山根視来が所属している。

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