20230220 Reo HatateGetty Images

旗手怜央、データで選ぶスコットランド2月の月間最優秀選手に!3試合で2G1Aの大活躍

セルティックMF旗手怜央は、データ専門メディア『WhoScored』が選ぶ2月のスコティッシュ・プレミアシップ最優秀選手に輝いている。

昨年1月の加入以来、セルティックの中心として活躍を続ける旗手。2月には公式戦5試合に出場して4ゴール2アシスト。リーグ戦では3試合で2ゴール1アシストと目覚ましい活躍を見せていた。これにはOBクリス・サットン氏も「傑出した選手だ」と絶賛している。

そして『WhoScored』は独自の集計データを下にし、イギリス『スカイスポーツ』内でスコティッシュ・プレミアシップ2月のベストイレブンを発表。中盤で選出された旗手は最高点となる「7.98」を獲得し、最優秀選手の輝いている。

「7.98を獲得したセルティックMF旗手怜央は、2月のスコティッシュ・プレミアシップ月間最優秀選手だ。この日本人MFはアバディーン戦で2ゴールを挙げてマン・オブ・ザ・マッチに輝くなど、2月のリーグ戦で3得点に直接関与。ボールの有無にかかわらずハードワークを続け、6度のドリブル、6度のタックルに6度のインターセプトを記録している」

なお2月のリーグ戦3連勝を達成したセルティックからは、その他カラム・マグレガー(7.40)とグレッグ・テイラー(7.52)も選出されている。

『WhoScored』が選ぶ2月のスコティッシュ・プレミアシップ ベストイレブン

GK:サム・ウォーカー

DF:タヴァーニアー、デクラン・ギャラガー、ジョー・ライト、テイラー

MF:旗手怜央、マグレガー、カントウェル

FW:ヤン・ダンダ、アルフレッド・モレロス、ジョーダン・ホワイト

広告

ENJOYED THIS STORY?

Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

0