レンヌのFW古橋亨梧が新天地でデビューを飾った。
レンヌは2日、リーグ・アン第20節でストラスブールと対戦。古橋は3トップの一角としてスタメンに入り、デビューを飾った。
古橋は序盤から積極的な動きを見せると、43分にはシュートチャンスも訪れる。ペナルティエリア前右で受けると、右足でシュートを放つ。しかし、これは枠を捉えきれず、前半をスコアレスで終える。
その後、左サイドに移った古橋は66分に途中交代。終盤にコーナーキックからリュドビク・ブラスがネットを揺らし、先制点を獲得する。これが決勝点となり、レンヌが連敗を4で止める白星を獲得している。
