スタッド・ランスFW伊東純也が、ガンバ大阪戦後に『DAZN』のフラッシュインタビューに応じた。
今夏2年連続の来日を果たしたスタッド・ランス。モンテディオ山形戦、柏レイソル戦と連敗で迎えた最終戦は、吹田スタジアムでG大阪と対戦。開始1分以内に失点したものの、16分にパトリック・ザビのゴールで追いつくと、64分のテディ・テウマの一撃で逆転し、2-1と勝利を飾っている。
日本ツアー最終戦を勝利で飾ったスタッド・ランス。伊東純也はコンディションの問題により、3試合ともすべて途中出場に。G大阪は戦は85分からの出場となっている。試合後のフラッシュインタビューでは、コンディション面について悔しさが残る結果になったと明かした。
「コンディション的に少しの時間しか出られなかったので、本当に申し訳ないなと思いました。その少しの時間でなんとか良いプレーをしたいと思ったんですけど、ボールをあまり触れなかったので残念でした」
「(日本のファンの前でプレーすることに)こういう機会は少ないですし、しっかりプレーしたかったというのはあります。時間的にも少なくて、ちょっと残念だったなあと思います」
最後に「3試合ともそんなに良い試合ではなかったと思うんですけど、みなさんがたくさん観に来てくれて、楽しめたかなあと思います」とし、日本での3試合を振り返っている。


