元レアル・マドリー会長ラモン・カルデロン氏は、未だにクリスティアーノ・ロナウドの放出は間違いだと信じているようだ。
昨季はラ・リーガ王座奪還に成功したレアル・マドリー。しかし今シーズンは、ここまで不安定な戦いが続いている。1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ第5節では、シャフタール・ドネツクに0-2と敗戦。最終節を前に、初のグループリーグ敗退危機に追い込まれた。
今季の公式戦成績は7勝3分け5敗、勝率は5割を切っている。期待されていたエデン・アザールは16カ月で8度目の負傷に悩まされるなど、計算できず。カリム・ベンゼマに続くゴールスコアラーが不在で、2018年に退団したC・ロナウドの穴を未だ埋められていないと指摘されている。
カルデロン氏は、2018年にレアル・マドリー歴代最多得点選手を放出したことが間違いだったと感じているようだ。『Goal』のインタビューに対し、以下のように語った。
「その姿勢と天性のものが彼を無敵の存在にしている。彼はこのスポーツで成功を目指す若者たちのお手本であることは間違いない」
「彼は(レアル・マドリーへの加入が)自身のキャリアを高め、タイトルを獲得し、個人的な評価を得るための絶好機だと認識していた。そして、間違いではなかった。ここで4つのバロンドールと4つのビッグイヤーを獲得し、いくつかのシーズンでゴール記録を打ち立てた。たった数人しかたどり着けないようなものもね」
「9年間チームにいた彼を、1億1000万ユーロで売却したのは現会長(フロレンティーノ・ペレス)の大きな間違いだった。イタリアで彼が未だ世界最高の選手であることを示しているだけに、残念なことだね」
2006年~2009年までレアル・マドリーの会長を務め、C・ロナウドの獲得にも関与したカルデロン氏。35歳でも衰え知らずで目覚ましい活躍を見せるポルトガル代表FWが、現チームにも必要だったと考えているのかもしれない。
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