Takefusa KuboGetty Images

レアル・ソシエダの“顔”となった久保建英、開幕節でいきなりゴール!キックオフから5分後に地を這うシュートでネットを揺らす

レアル・ソシエダMF久保建英が、12日のラ・リーガ開幕節でいきなりゴールを記録した。

本拠地レアレ・アレナで行われたジローナ戦、久保はキックオフからわずか5分後にネットを揺らした。中盤でのボール奪取から仕掛けたカウンターでアイエン・ムニョスがボールを持ち上がり、ペナルティーエリア内にグラウンダーのクロス。ファーでフリーとなっていた日本代表MFがこのクロスに左足で合わせ、地を這うボールが枠内に収まっている。

今季MFダビド・シルバが現役引退し、スペインメディアからソシエダの“顔”として紹介される久保。昨季カディス戦(1-0)に続いて、2シーズン連続での開幕節ゴールとなったが、今季は昨季の9得点を上回る活躍を期待できるかもしれない。

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