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Takefusa KuboGetty Images

ソシエダ、ブライス・メンデス弾でラ・リーガ2試合ぶり勝利!久保建英も創造性あふれる仲間たちと一緒に存在感を発揮

27日のラ・リーガ第3節、レアル・ソシエダは敵地マルティネス・バレロでのエルチェ戦に1-0で勝利した。MF久保建英は3試合連続で先発出場を果たし、78分に交代している。

前節バルセロナ戦を1-4で落とし、2試合ぶり勝利を目指すソシエダ。これまでと同様に中盤ダイヤモンドの4-4-2を採用したイマノル監督は、イサクが移籍金7000万ユーロでニューカッスルに移籍することが決まったため、2トップには久保のほかアリ・チョーを起用している。

試合は序盤からソシエダのペース。スビメンディ、ミケル・メリーノ、ブライス・メンデス、シルバ、アリ・チョー、そして久保という名前だけ聞いても豪華な6選手が絡みながら、創造的な攻撃を展開していった。

2トップの右を務める久保はラ・リーガを代表する左サイドバックの一人、モヒカのマークに苦しめられる場面もありながら、それでも確かな存在感を放つ。18分には速攻からドリブルを仕掛けて、そのモヒカ相手にCKを誘発。CKのキッカーを務めると、ショートコーナーから自ら切れ込んでシュートまで持ち込んだものの、これはGKバディアにセーブされている。

そして20分、優勢に試合を進めるソシエダの先制点が決まった。スビメンディの絶妙なスルーパスからブライス・メンデスが最終ラインを突破。GKとの1対1を冷静に制して、ソシエダでの公式戦初得点を記録している。なおスビメンディのスルーパスの直前、久保は最終ラインを引きつけながら後ろに下がり、ブライス・メンデスが飛び出すスペースを生み出していた。

ソシエダはさらに34分、アリ・チョーがモヒカに倒されてPKを獲得。だがキャリア初のきPKキッカーを務めたメリーノは、思い切り良くパネンカ(チップキック)でゴールを狙ったものの、ボールは真ん中に残っていたバディアに難なくキャッチされている。

後半、ソシエダはエルチェの反撃も受けるようになり、コジャドやラウール・グティにミドルレンジからのシュートを許すが、GKルジが好セーブを見せて失点を回避した。イマノル監督は60分に交代カードを切り、アリ・チョーとスベルディアをアリツと下部組織の期待の点取り屋、カリカブルに代える。その後ソシエダは、アリカブルがポストをわずかに外れるシュートを放つ場面もあったが、全体的にはエルチェに押される展開を強いられた。イマノル監督は78分に久保とシルバを同時に下げてイジャラメンディとバレネチェアを入れた。

終盤もエルチェが意地の攻撃を仕掛ける展開は変わらず。ソシエダは防戦を強いられ続けたが、それでもゴールまでは許すことなく、1点リードを維持したまま試合終了のホイッスルを迎えている。ソシエダは2試合ぶり勝利で、勝ち点を6に伸ばしている。

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