レアル・ソシエダは、日本代表MF久保建英が移籍のためにサン・セバスティアンに到着したことを発表した。
2019年夏にレアル・マドリーに加入した久保。しかし、EU圏外枠やチームの選手層の厚さなどの問題でファーストチームには入れず、マジョルカやビジャレアル、ヘタフェと3シーズンにわたり期限付き移籍を繰り返してきた。今夏は一度チームへと戻ったが、再び新天地を探すことが予想されていた。中でもレアル・ソシエダの関心が盛んに報じられており、その去就に注目が集まっている。
そして18日、レアル・ソシエダは公式ウェブサイトで「タケ・クボは、レアル・ソシエダへの移籍を完了するために今夜ドノスティアに到着した。日本人選手はオンダリビア空港に8時半ごろに着き、フットボールディレクターのロベルト・オラベと補強担当トップのエリック・ブレトスに出迎えられた」と発表した。
さらに「日本人選手は明日、ギプスコア総合病院でメディカルチェックを受ける。この検査をパスすれば、彼はレアル・ソシエダとの契約にサインし、新戦力として正式に発表されることになる」と移籍が決定的であることを伝えた。
またスペイン『マルカ』によると、レアル・ソシエダと久保は2027年までの5年契約を締結する模様。同クラブは、日本代表MFの権利の50%を獲得するために600万ユーロ(約8億4000万円)を支払うことになり、完全なる別れを望まないレアル・マドリーが買戻し条項を保持するようだ。さらに、コンディション面で問題がなければ、23日のボルシアMGとの親善試合で久保がレアル・ソシエダでのデビューを飾る可能性もあると伝えられている。




