real sociedadGetty Images

CLベスト16でPSGと対戦するレアル・ソシエダ…会長「避けたい相手だった」

レアル・ソシエダのジョキン・アペリバイ会長は、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の対戦相手がパリ・サンジェルマン(PSG)となったことについて、「避けたい相手だった」との感想を述べた。

CLグループステージを首位通過したソシエダがベスト16で対戦することになった2位通過のチームは、スペイン人指揮官ルイス・エンリケ監督が率い、FWキリアン・エンバペを筆頭とする世界トップクラスの選手たちを擁するPSGだった。

抽選後、スペイン『モビスタール・プルス』とのインタビューに応じたアペリバイ会長は、最も対戦したくない相手だったことを認めつつ、それでも次ラウンド進出への意気込みを示している。

「一番厄介なチームだね。しかし私たちの目標が、できるだけ遠くまでたどり着くことに変わりはない。挑戦してみようじゃないか」

「彼らは私たちが対戦を避けたかった相手だ。ただ(CLで良い結果を残さなければならない)重圧は彼らの方が感じているんじゃないか」

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