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レアル・マドリーのFWキリアン・エンバペがアトレティック・クラブ戦後の失意を認めた。
4日のラ・リーガ第19節分、レアル・マドリーは敵地サン・マメスでのアトレティック・クラブ戦を1-2で落とした。この試合でエンバペは2試合ぶりにPKのチャンスを得たが、67分に失敗。リヴァプール戦に続きPK失敗となり、敗因の一端を担うこととなってしまった。
エンバペは試合終了直後に自身の『Instagram』を更新。「悪い結果。細部まで全てが重要になる試合で大きなミスをした。僕はそれについて全責任を負う。難しい瞬間だが、この状況を変えて自分が何者であるかを示すには最適な時期だ」と先を見据えた。
また、カルロ・アンチェロッティ監督は会見で「エンバペとはまだ話していない。PKで選手のパフォーマンスを評価する必要はない。明らかに彼は悲しんでいるし、失望している」と話し、こう続けた。
「彼はベストの状態ではないだろう。しかし、彼に適応する時間を与えなければならない。ヴィニがいるときは、彼はPKを決めているし、うまくやっている」
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