レアル・マドリーは3日にチャンピオンズリーグ・グループB第3節、ホームでのインテル戦に臨む。前日会見に出席したジネディーヌ・ジダン監督は、この試合がある種の決勝戦であることを強調した。
グループB第2節までを終えて1分け1敗の勝ち点1で最下位に沈むレアル・マドリー。ジダン監督は危機的状況で迎える同グループ最大のライバルとの試合を前に、意気込みを見せている。
「この試合は決勝戦だ。確かに、マドリーにいれば毎日が決勝ではあるのだがね。しかし私たちにはそうした自覚があるし、集中して試合に臨みたい。勝ち点3を取りに行くよ」
「私たちは対戦相手のことを理解している。難しいよ。素晴らしいチームで、フィジカルがとても強く、フットボールを見事にプレーする。私たちにとっては、また新たな難しい試合になる。決勝戦だ」
レアル・マドリーは前試合ウエスカ戦(4-1)でMFエデン・アザール、FWカリム・ベンゼマ、MFマルコ・アセンシオのトリデンテが躍動。MFガレス・ベイル、ベンゼマ、FWクリスティアーノ・ロナウドのBBCとの比較を求められたジダン監督は、次のように返答した。
「ここにいる選手たちは、歴史をつくりたいと思っている。その3選手は重要な存在であり、重要なことをやってのけるだろう。チームに変化が必要と話されているのは知っているが、内部にいる私は全員が勝利を欲していることを理解している。それは監督にとって、とても素晴らしいことだ。私は自分の選手たちと楽しめているし、全員で目標を達成していきたい」
フランス人指揮官はその一方で、出場機会が限定されつつある35歳MFルカ・モドリッチについても語っている。
「ルカについては何も変わっていない。私たちは、彼がどのような存在であるかを理解している。多くの試合が控えているし、私たちは全選手を戦力に数えていく」
「ルカは出場する度に良いプレーを見せてくれる。監督にとっては難しいことだよ。特に、ルカみたいな選手の扱いはね。起用してプレーして、ときにプレーさせられない……。しかしモドリッチは、私たちにとって重要過ぎる存在だ」
欧州ではスペイン勢の力が弱まっていることが指摘されるが、ジダン監督はどう考えているのだろうか。
「フットボールは日に日に対等なものとなっている。スモールチームなどは存在しない。フットボールはより難しく、より美しくなっているんだ。今日では、どんなチームだって勝利をつかむことができる。だからこそ、私たちは勝つ度に強い喜びを覚えるんだよ」
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