元フランス代表MFのエマニュエル・プティ氏は、レアル・マドリーのヴィニシウス・ジュニオールについて語った。
2018年に18歳でレアル・マドリーに加入したヴィニシウスは、その後チームの主力に成長。特に2シーズン前にはラ・リーガとチャンピオンズリーグ優勝に貢献し、2024年バロンドールでは受賞したロドリに僅差で敗れはしたものの、世界最高のウインガーの1人として高く評価されている。
しかし、そんなヴィニシウスはプレー以外での振る舞いにもしばしば注目を集めている。中でも、先日の2-1で勝利したバルセロナ戦で途中交代を命じられた際にはシャビ・アロンソ監督と口論になり、退団を示唆するような発言を残していた。さらに、先日からはレアル・マドリーがヴィニシウスの売却に動くとも報じられており、同選手のクラブ内での立場は危ういものになっている。
そんな現状を受け、元フランス代表のプティ氏は『JeffBet』で「バロンドールでロドリに敗れ、キリアン・エンバペが加入して以降、彼はレアル・マドリーで問題になっているヴィニシウスとレアル・マドリーの間にもたくさんの問題があり、彼は契約状況やサラリーに対してクラブが敬意を欠いていると感じていた」と話し、自身の考えを続けた。
「ヴィニシウスは常に“どうしていつも僕なんだ?どうして交代させられるんだ?どうしてバロンドールを獲得できなかったんだ?”などと文句を言っている。これはレアル・マドリーにとっての問題になっている」
「近年、選手たちは謝罪するためにソーシャルメディアを使用しているが、私には理解できない。監督と話をしたいんじゃないのか?監督室に言って彼と話をすべきだし、会長やチームメイトと話をすべきだ。世界中がその謝罪を目撃するわけではない」
また、プティ氏は、ヴィニシウスに代わってエンバペがレアル・マドリーを牽引するスター選手だと主張した。
「エンバペは王様で、ヴィニシウスは同額のサラリーを受け取っていないことに対して腹を立てている。しかし、事実としてチームはエンバペを中心に構成されている。ヴィニシウスはおそらく、2024年バロンドールにふさわしかったが、受賞できなかった。そして、今エンバペがクラブにいて、ヴィニシウスの契約は2027年までだ」
「レアル・マドリーは契約満了までにヴィニシウスを売却することを検討していると思う。彼らは2027年まで待つ必要はないし、フリーで退団させるより高額の移籍金を求めて彼を売却することができる。しかし、私はレアル・マドリーのヴィニシウスの扱い方も好きではない。レアル・マドリー、選手の双方にとって最高の利益につながるものではない」
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