レアル・マドリーがヴィニシウス・ジュニオールとの契約延長交渉を開始したようだ。スペイン『Relevo』が伝えている。
2018年に18歳でレアル・マドリーに加入したヴィニシウスは、現在はチームのエースにまで成長。昨シーズンにはラ・リーガとチャンピオンズリーグの2冠達成に大きく貢献し、昨年のバロンドールこそ逃したものの、国際サッカー連盟(FIFA)の年間最優秀選手賞を受賞するなど、現在世界最高の選手の1人として評価されている。
2027年夏までの契約を結ぶレアル・マドリーとヴィニシウスは、2週間前に契約延長交渉を開始。サラリーについて協議されるも、選手側はさらなる高額な報酬を要求しており、クラブが提示したオファーには納得せず。現時点で合意には遠く及ばないと伝えられている。
ヴィニシウスがレアル・マドリーのオファーに納得しなかった理由としては、サウジアラビアからの関心が関係している模様。近年ビッグネームの獲得に動いているサウジアラビア勢は同選手の獲得に向けて史上最高額を更新する3億ユーロ(約470億円)の移籍金を準備し、さらにブラジル代表ウィンガーに対して5年総額10億ユーロ(約1560億円)の契約をオファーしたと伝えられていた。
なお、レアル・マドリーには数々の成功に導いてきたクラブ独自の給与スケールがあり、この枠を大幅に飛び越えて選手たちと契約を結ぶことはないと考えられている。


