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リュディガーとチュアメニ獲得のレアル・マドリー、早くも今夏の補強を一旦終了

レアル・マドリーが今夏の補強を一旦終了するようだ。『GOAL』の取材で明らかになった。

昨シーズンのラ・リーガとチャンピオンズリーグを制したレアル・マドリー。今夏の移籍市場では、早々から動きを見せ、チェルシーからフリーでアントニオ・リュディガーを獲得し、先日には総額1億ユーロ(約139億円)でモナコからオレリアン・チュアメニを獲得した。

すでに2名の新戦力を獲得したレアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長はスペイン『El Chiringuito』で「今のところ、私たちは補強をストップしている。今は誰が退団するかを見守ることになるし、新戦力は退団する選手次第だ」と明かした。

この発言を受け、レアル・マドリーは現時点でさらなる新戦力獲得に動く可能性は低く、今後にチームから離れる選手次第で方針が変わる可能性がある。また、逃すにはもったいないチャンスが巡ってきた場合のみ、クラブは補強に動くと考えられている。

そんなレアル・マドリーが今後優先することは既存戦力との契約延長。ヴィニシウス・ジュニオールとエデル・ミリトンが新契約を結ぶ次なるターゲットとされている。また、ナチョとも1年間契約を延長すると予想される。

その他には、来夏に契約満了を迎えるマルコ・アセンシオとダニ・セバージョスの契約についても話し合われるようで、仮に両選手が合意しなければ、新天地を探すことになる模様。アセンシオとセバージョスのいずれかが退団すれば、レアル・マドリーは新戦力獲得に動くとされるが、仮に補強できなかった場合はローン選手の帰還やカスティージャからの昇格で補うと考えられている。

レアル・マドリーが今夏に積極的な補強に動かない理由の1つが11月に開幕を迎えるワールドカップの存在。同クラブはこの大会に数多くのスカウトを派遣する予定で、来年1月の移籍市場でカタールで出現した新たな才能の獲得に動く可能性がある。実際に過去には2010年大会後にメスト・エジル、2014年大会後にはハメス・ロドリゲスやケイロル・ナバスを獲得してきた。

また、11月中旬までのシーズン前半戦をチームの弱点を分析する期間として見据えることになるようで、1月にはその弱点を補うための新戦力確保に動くことが予想される。

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