ティボー・クルトワは、レアル・マドリーが常にチャンピオンズリーグ(CL)の優勝候補であると主張した。
歴代最多となる13度の欧州王者に輝くレアル・マドリー。直近の2シーズンはラウンド16で早々に敗退し、今シーズンもここまでの戦いぶりを見る限り、来年5月にビッグイヤーを掲げることは難しいのではないと考えられている。
今シーズンのCLグループリーグでインテル、ボルシアMG、シャフタール・ドネツクと対戦するレアル・マドリーの守護神クルトワは、CL開幕節を前日に控えたプレスカンファレンスで「僕たちがチャンピオンズリーグで優勝できると確信している」と話し、14度目のタイトル獲得を見据えた。
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「この大会でレアル・マドリーはいつだって本命だ。タイトルを勝ち取るためにチームには十分なクオリティがあると自信を持って言える。別に優勝候補ナンバーワンと言っているわけではないけど、僕たちは間違いなく優勝候補に入る。ユーヴェ、バイエルン、バルサ、良いチームはたくさんある。世界で最も魅力のある大会で、僕たちはタイトルを手にするために全力を尽くす」
レアル・マドリーは21日のグループリーグ初戦でホームにシャフタール・ドネツクを迎える。
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