元レアル・マドリーMFクロード・マケレレ氏は、“マケレレ・ロール”を担うオーレリアン・チュアメニがクラシコでカギを握ると予想した。
26日にレアル・マドリーとバルセロナによる大一番クラシコが開催される。昨シーズンに4戦4敗と宿敵に完敗して国内タイトルすべてを逃したレアル・マドリーは、今回迎える本拠地サンティアゴ・ベルナベウでの一戦でリベンジに燃えている。
そんな大一番を前に、マケレレ氏はイギリス『スカイスポーツ』で今回のクラシコの展開を予想し「バルセロナは中盤を通してプレーする。これはマドリーにとって危険だ。バルセロナのプレースタイルはすべてが中盤から始まる。トランジションも中盤から起きる」と話し、自身の見解を続けた。
「中盤を無効化し、彼らを走らせれば、マドリーが勝つと思う。パリ・サンジェルマンはとても賢く、中盤にプレッシャーを掛け、バルセロナがボールを失ったときに素早くトランジションを行った。マドリーにはとても良い前線があり、この部分に集中すべきだ。バルセロナに簡単にポゼッションさせてはいけない。ペドリやフェルミンがボールをヤマルらにつないだ時、彼らのオフェンスは破壊的だ。マドリーは中盤をブロックすることがとても重要であることを理解する必要がある」
さらに、マケレレ氏は自身が現役時代にプレーした守備的中盤の位置での先発が予想されるチュアメニが今回のクラシコのカギを握ると予想した。
「彼は完成された選手だから、右や左、時には攻撃陣の後ろでもプレーした。しかし、この試合では彼が中盤でプレーする必要があると思う。カバーやブロックを作れる選手は限られているから、彼のポジションはマドリーにとってとても重要だ」
「フットボールをプレーするタイミング、ポゼッションするタイミング、そして攻撃するタイミングを彼は理解する必要がある。彼が前に出たとき、他の選手がカバーできるかを彼は理解しないといけない。彼の役割はセキュリティであり、そのことを理解する必要がある。それに、このポジションでプレーするためにはリーダーである必要もある」
「シャビ(アロンソ監督)はこのポジションでプレーしていたから、プレーの仕方を知っている。彼は今シーズン大きな成長を遂げると思う」



