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20210829_Mbappe(C)Getty images

レアル・マドリー、PSGから返答ないことでムバッペ獲得オファー撤回する可能性も…ハーランドに目標切り替えか

レアル・マドリーとパリ・サンジェルマン(PSG)のFWキリアン・ムバッペを巡る駆け引きは緊張状態が続いており、移籍市場が閉まるまでどう転ぶかは不透明となっている。

ムバッペと以前から個人合意に至っているレアル・マドリーは、移籍市場が閉鎖する1週間前にPSGに対して獲得オファーを提示。最初のオファー移籍金1億6000万ユーロはPSGのレオナルドSDから「不十分」と形容され、現在は1億8000万ユーロ(その内インセンティブが1000万ユーロ)まで引き上げて決着をつけることを目指している。

しかしフランスメディアが報じるところ、PSGはレアル・マドリーの最後のオファーに一切返答をしていないという。そして『パリジャン』曰く、PSGのこの対応に不快感を覚えているレアル・マドリーは最後通告として、現地時間30日までに返答がなければオファーを撤回して、来夏フリーでムバッペを獲得する考えを示したとのことだ。

またスペイン『マルカ』によれば、レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は最終的にPSGがムバッペ獲得オファーを受け入れると考えながらも、しかしプランBも考慮に入れている様子。もしPSGと30日までに合意することがなければ、その獲得目標をボルシア・ドルトムントFWアーリング・ハーランドに切り替える可能性もあるという。

ただPSGがムバッペ売却を受け入れる際には、その収入を元手にハーランドの獲得を狙うともされている。その場合には、2022-23シーズンまでにムバッペとハーランドをチームに揃えることを夢見るペレス会長に対して“リベンジ”を果たすことを意味するだろう。

今夏の移籍市場が閉鎖するまであと2日。欧州フットボール界の盟主の座を狙う2クラブと、フットボール界の未来を担う2選手の動向からは、目が離せない状況となっている。

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