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またも失態を演じたレアル・マドリー…スペイン紙「クラブはクルトワ&エンバペ以外トップクラスの選手がいないと考えている」

チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ最終節でベンフィカに2-4で敗れて、2シーズン連続で決勝トーナメント進出プレーオフに回ることになったレアル・マドリー。クラブ内では「完全なエリートクラス」がGKティボ・クルトワとFWキリアン・エンバペ以外にいないという考えを固めつつあるようだ。スペイン『マルカ』が報じた。

シャビ・アロンソ前監督からアルバロ・アルベロア監督がチームを引き継ぎ、公式戦3連勝と上昇気流に乗りつつあったマドリーだが、ジョゼ・モウリーニョ監督率いるベンフィカとの試合で完敗。再び守備の規律・組織が崩壊し、各ラインが間延びして、ベンフィカに好きなように速攻を仕掛けられている。

劣悪な試合内容の中で、輝きを見せたのはエンバペとクルトワだ。エンバペはやはりその得点能力がすば抜けており、3回のチャンスのうち2回を決め切り、今季CL得点数を8試合13得点に伸ばした(CL得点ランクでは2位バイエルンFWハリー・ケインに5点差をつけて首位を快走)。その一方でクルトワも、4失点はしたもののいずれも止めるチャンスがほとんどなく、超絶的なセーブを何度も披露して点差が広がるのを防いでいた。

『マルカ』曰く、レアル・マドリーのクラブ内では彼ら2人以外の選手たちの能力を疑問視する声が上がっている模様。同紙は、次のように記している。

「エンバペとクルトワが収める成果は、バルデベバス(マドリー練習場およびクラブオフィス)内の多くが考えていることを正当化するものだ。彼らはフランス人FWとベルギー人GKだけが、フットボール界における完全なエリートクラスだと考えている。エンバペとクルトワは間違いなく、それぞれプレーするポジションで世界最高だ。そしてほかのスタメン9人と、ベンチから出場する選手たちにそうしたことは言えるべくもない」

「マドリーの首脳陣は以前からそのような考え、いや、印象を抱いている(そうした意識は首脳陣以外にも浸透しつつある)。ベンフィカとの試合は、その印象を後押しするものでしかなかった。ヴィニシウスやベリンガムは、期待されたレベルからは程遠いプレーを見せ続けている。時おり高レベルのプレーを見せても、エンバペやクルトワのような継続性や粘り強さが欠けているのだ。他を圧倒するレベルなのは2選手だけで、彼ら以外の選手たちのさらなる貢献が必要とされている」

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