大きな論争を呼ぶ形でレアル・マドリー退団が決定したDFセルヒオ・ラモスだが、サポーターはクラブを支持する意見が多数を占めた。
今月6月でレアル・マドリーとの契約延長が切れるS・ラモスは、クラブ側から提示された1年契約に首を横に振り、2年契約を求めた。選手本人曰く、最終的には1年契約を受け入れたものの、すでにオファーの期限が切れていたと説明されて退団の運びとなったという。
レアル・マドリー主将、生ける伝説とも称されるS・ラモスの退団について、スペイン『マルカ』の電子版はアンケートを実施。より多くの支持を受けたのは、クラブ側だった。
「レアル・マドリーとS・ラモス、どちらが失ったものが大きい?」との問いかけでは、「マドリー。象徴的選手を失った」との答えを選択したのが17%、「ラモス。マドリー以上に幸せを感じる場所はない」が53%、「どちらも同じくらい」が30%という結果に。また「ラモスのマドリー退団の第一の責任者は誰?」との質問に対しては、S・ラモスが68%、フロレンティーノ・ペレス会長が32%と、S・ラモスに原因があったとの意見が多数となっている。
その一方で「1年契約及び給与引き下げというオファーはどう思った?」との問いについては「適正なオファー」と答えたのが72%にのぼり、「ラモスはもう1年契約するにふさわしかった」が28%にとどまった。加えて、マドリーの契約延長オファーの期限についてはどう映った?」という問いかけでも、「良い」が55%、「悪い。マドリーは彼との関係でもっと柔軟であるべきだった」が45%と、僅差ではあるもののクラブ側に寄り添う意見が上回っている。
そのほか、「レアル・マドリーが実際にS・ラモスとの契約延長を望んでいたか?」との問いでは、「イエス。彼らはオファーを提示した」が63%、「ノー。彼を退団させるためにできる限りのことをした」が37%という比率。そして、S・ラモスクラブと同等の支持を得た唯一の質問は「退団セレモニーはどのように感じた?」で、「とても良かった。生ける伝説にふさわしい」が50%、「とても冷めたものだった。ラモスはもっと良い退団セレモニーに値する」が50%と意見が二分されている。


