12日にラ・リーガ第4節、本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのセルタ戦に臨むレアル・マドリーだが、MFガレス・ベイル、DFダヴィド・アラバ、FWルカ・ヨヴィッチがこの試合を欠場することになった。
ウェールズ代表が臨んだ3試合の内一試合を欠場するなどしたベイルだが、またも負傷に苦しむことになった。同選手は右足ハムストリングに問題を抱え、ベルナベウで行われたセルタ戦前、最後の練習に参加できず。13日に検査を受ける予定で、今季初めてレアル・マドリーの試合を欠場することが確定している。
レアル・マドリーはさらにアラバ、ヨヴィッチもセルタ戦を欠場することに。アラバは筋肉の過負荷によってベルナベウでの練習に参加できず、現在戦線離脱中のMFトニ・クロースとセバジョスとともにバルデベバス練習場の施設内で汗を流した。その一方、ヨヴィッチは胃腸炎に苦しんだ。
レアル・マドリーはベイル、アラバの離脱により、今季の負傷者数累積が9人となった。ただしセルタ戦では、DFマルセロ、DFフェルラン・メンディ、MFルカ・モドリッチ、FWマリアーノ、DFナチョが復帰予定となっている。
