レアル・マドリーは11日、MFジュード・ベリンガムの負傷を報告した。
10日のラ・リーガ第24節、本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのジローナ戦(4-0)で2得点を記録したベリンガムだが、左足首の負傷で交代を強いられていた。
レアル・マドリーはその翌日、イングランド代表MFが左足首を捻挫したことを発表。約2週間の戦線離脱を強いられることになった。
ベリンガムはこの怪我によって13日のチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグ、アウェーでのライプツィヒ戦、18日のラ・リーガ第25節ラージョ・バジェカーノ戦(アウェー)、25日のラ・リーガ第26節セビージャ戦(ホーム)の欠場が確実に。3月2日のラ・リーガ第27節バレンシア戦(ホーム)、そして3月6日にベルナベウで行われるライプツィヒとの2ndレグでの復帰を目指すことになる。
