2021-22シーズンはラ・リーガ、チャンピオンズリーグの2冠を獲得したレアル・マドリー。カルロ・アンチェロッティ監督の下で素晴らしいシーズンを送ることとなった。
今夏にはオーレリアン・チュアメニ、アントニオ・リュディガーを獲得し、補強に関しては動きを終えようとしている。では、ピッチ外に目を向けてみてはどうだろうか。
『GOAL』では、レアル・マドリーの2022-23シーズンのユニフォーム(ホーム、アウェー、サード)の最新情報に加え、完全リリースされた時期などを紹介していく。
レアル・マドリー | ホーム
購入はこちらからレアル・マドリーのホームユニフォームは5月に発表された。ボタン付きの襟が付き、生地にはエンブレムが入っている。
上品な外観を完成させるために、2022-2023ホームジャージの古典的なポロ襟は、紫と黒のトリムを備えている。紫色のアクセントカラーは1980年代と1990年代に彼らのホームシャツに定期的に使用されていた。
ショーツとソックスはホワイト/パープルで、丸みを帯びたデザインとなっている。
レアル・マドリー | アウェー
レアル・マドリーのアウェーユニフォームはまだ発表されていないが、デザインコンセプトはリークされている。
キットは淡い紫色となり、この色はホームキットにも採用されている「ライトパープル」だ。フロントと袖には、斜めのタイルで構成された繊細な幾何学模様のプリントが施されている。襟、袖口、そして左胸のクラブバッジを含むすべてのブランドロゴは非常に濃いネイビーである「ナイトネイビー」で描かれている。
なお、正確な2022-23シーズンのアウェーキットは6月中にリリースされることが期待されている。
レアル・マドリー | サード・フォース
購入はこちらからレアル・マドリーのサードユニフォームはまだ発表されていないが、デザインコンセプトはリークされている。
「新ベルナベウ」スタジアムの外観をモチーフにしていることが伝えられる。ブラックベースにハイビスカスのライムイエローを組み合わせており、「新ベルナベウ」の外観にインスパイアされたグレー/シルバーのグラフィックパターンがモダンな外観を完成させる。
なお、サードキットは2022年8月に発売されることが予想されている。
また、フォースキットは誕生から20年を迎えるY-3とタッグを組んで誕生。漆黒のブラックとピンクの2パターンがあり、どちらもアディダス バッジ オブ スポーツの代わりにY-3ロゴを胸に配している。


