3日のチャンピオンズリーグ(CL)・グループB第3節、アルフレド・ディ・ステファノでのレアル・マドリー対インテルは3-2でレアル・マドリーが勝利を果たした。
欧州を代表するビッグクラブ同士ながら首位ボルシアMG、2位シャフタール・ドネツクに遅れを取る3位インテルと最下位マドリー。グループB底辺の試合は、両チームとも何としてでも勝ち点3を獲得するという意思を示し、打ち合いの様相を呈する。
先にスコアを動かしたのは、より相手ゴールに近づいでいたマドリーだった。25分、メンディのプレスを受けたアクラフのパスミスからベンゼマが最終ラインを突破。寄せてきたGKハンダノヴィッチもかわして、無人のゴールにボールを押し込んだ。ベンゼマは今季CL2点目、ここ3試合では4得点を記録している。
マドリーは33分に追加点を獲得する。クロースの右CKにS・ラモスが反応。ニアサイドに走り込み、高く、見事な首振りのヘディングシュートでネットを揺らした。だが、インテルも食い下がり、その1分後に1点を返す。バレッラの絶妙なヒールパスからラウタロがGKクルトワを破り、試合は2-1で折り返しを迎えている。
後半立ち上がりはインテルが攻め込んだが、時間が経つに連れてマドリーがボールを落ち着かせようと試みる。ジダン監督は64分に交代カードを切り、アザールとアセンシオをヴィニシウスとロドリゴに代えて両翼を一新。が、次にゴールを決めたのはインテルだった。S・ラモスの不用意な飛び出しをきっかけにペリシッチがネットを揺らした。
2-2となった試合は再び打ち合いの様相を呈し、ラウタロが右ポスト直撃のシュートを放つなどより、速攻を駆使するインテルがよりゴール前に食い込んでいく。78分、コンテ監督はバレッラ、ペリシッチとの交代でアレクシス、ガリアルディーニを入れ、一方のジダン監督はクロースをモドリッチに代えた。
劣勢に見えたのはポゼッションからの攻撃にアイデアがなく、速攻から打撃を受けていたマドリーだったが、しかし、やはりこのチームに流れというものは関係ないようだ。80分、バルベルデのスルーパスからヴィニシウスが左サイドを突破。折り返したボールをロドリゴが押し込み、勝ち越した。
終盤、マドリーはインテルの意地の猛攻を受けたものの、1点のリードを維持したまま試合終了のホイッスルを迎え、今季CL初勝利を果たしていいる。
グループBのもう一試合、シャフタール・ドネツク対ボルシアMGは6-0でボルシアMGが勝利。同グループの順位は、首位ボルシアMG(勝ち点5)、2位シャフタール・ドネツク(勝ち点4)、3位レアル・マドリー(勝ち点4)、最下位インテル(勝ち点2)
▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】




