CourtoisGetty Images

レアル・マドリー、坐骨神経痛で守護神クルトワが戦線離脱…オサスナ戦ではルニンがゴールを守ることに

2日にラ・リーガ第7節、本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのオサスナ戦に臨むレアル・マドリーだが、GKティボ・クルトワがこの試合を欠場することになった。

マドリーは同日、クルトワが左坐骨神経痛に苦しんだことを報告。復帰時期については、今後の回復次第と記している。

昨季ラ・リーガとチャンピオンズリーグの二冠達成に大きく貢献したクルトワは今季、ここまでの公式戦全9試合に出場して、失点数は6。3試合でクリーンシートを達成している。

クルトワの代わりにオサスナ戦でマドリーのゴールを守るのは、第2GKのアンドリー・ルニンの見込み。クルトワの離脱期間が明らかではないものの、ウクライナ人GKは5日のチャンピオンズリーグ、母国のクラブであるシャフタール・ドネツクとの試合にも出場する可能性がある。

ルニンは昨季、ラ・リーガで2試合、コパ・デル・レイで2試合と合計4試合に出場。コンスタントに出場していた日々は、2019-20シーズン1月に半シーズンのレンタルで加入したオビエド時代まで遡り、同クラブでは20試合でゴールを守った。

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