レアル・マドリーは6日にチャンピオンズリーグ・グループF第1節、敵地セルティック・パークでのセルティック戦に臨み、3-0の勝利を飾った。GKティボ・クルトワは試合後、勝利に値したと自チームが見せたパフォーマンスを誇っている。
前半にはセルティックの攻勢に苦しんだレアル・マドリーだが、クルトワの好セーブもあってセルティックが決定機を逸し続けると、後半に欧州王者らしい決定力を発揮する。FWヴィニシウス・ジュニオール、MFルカ・モドリッチ、MFエデン・アザールがゴールを決めて、終わってみれば快勝とも形容できそうなスコアとしている。セルティックは後半も途中出場のFW前田大然が1-0とする絶好機をクルトワの正面に飛ばしてしまうなど、決定力に泣かされた格好だ。
試合後、スペイン『モビスタール・プルス』とのインタビューに応じたクルトワは、次のような感想を述べた。
「前半は難しかった。彼らが力強く試合をスタートさせたからね。キックオフから1分後に2回のCK、さらにミリトンがシュートを防いだ。それとポストも僕たちを助けてくれたね。でも僕たちはそれからリズムをつかんでいき、値する勝利を手にした。ただ、彼らもゴールを決めていれば、何かしら得られていたかもしれないね……」
マドリーはこの試合の30分にベンゼマが負傷し、アザールが代わりに出場。クルトワの同胞は3点目を決めたほか、偽9番として前線で積極的にプレーに絡み、存在感を発揮した。
「エデンはすごい選手だ。プレースピードを把握しさえすれば、僕たちにとって大切な存在になる。今日はもっとプレーするに値すると監督に示したね」
「カリム? ひざの上部分に何かを感じたみたいだ。深刻なものではないと思うよ」
セルティック・パークに集ったセルティックサポーターたちは、自チームの後押しほかレアル・マドリーの選手たちにも拍手で称えるなど、素晴らしい振る舞いを見せていた。
「最高の雰囲気だ。アトレティコ時代、ヨーロッパリーグでプレーしたことはあったんだ。プレーしたいと思わせるスタジアムだね。いつもポジティブな雰囲気があって、僕たちにも喝采を送ってくれた。ここでプレーできてありがたい。勝利とともにスタジアムから去れるならば、なおさらだ」
