欧州サッカー連盟(UEFA)は、レアル・マドリーへの調査を開始することを発表した。
12日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16セカンドレグでレアル・マドリーは敵地でアトレティコ・マドリーと対戦。2試合合計2-2となった一戦は延長戦でも決着がつかず勝負はPK戦へ。フリアン・アルバレスへの微妙なジャッジがあったりと注目を集めた中、レアル・マドリーが4-2でアトレティコ・マドリーを下して準々決勝進出を決めた。
しかし試合後、歓喜のレアル・マドリーの選手たちは相手サポーターの目の前で過剰に祝福し、挑発ともとられかねない行為が散見。アントニオ・リュディガー、キリアン・エンバペ、ヴィニシウス・ジュニオール、ダニ・セバージョスがその中心となり、リュディガーに至っては喉を切り裂くジェスチャーを見せていたことが映像の中で確認されていた。
これに対しては批判的な声が上がっており、試合の翌週にはアトレティコ・マドリーがUEFAに対してこの件を報告した様子。そして27日、UEFAはこの件に関する声明を発表した。
その中でこの4選手が行った行為に対してUEFAは「主張される不適切な行為を調査するために倫理規律調査員が任命された。この件に関する詳細は追って公表される予定だ」と調査を開始したことを発表している。
なお、イギリス『BBC』によると、現時点でどのような処分が下されるかは定かではないが、関与した4選手が今後出場停止などの処分を科される可能性があるようだ。




