レアル・マドリーからマンチェスター・ユナイテッドに移籍することが決定したMFカゼミーロが、マドリーファンに向けてメッセージを送っている。
2倍近くとも噂される年俸と2026〜27年までとされる契約期間のオファー、何よりもマドリーでの自身のサイクルが終わりつつあるとの考えによって、ユナイテッドで新たな挑戦に臨むことを決意したカゼミーロ。ブラジル代表MFはSNSで、マドリーのファンに対して次のような言葉を記している。
「僕は想像だにしなかった美しい物語を生きた。いつの日か戻りたいよ、いつだって自分の家である場所に。たとえ一千の人生があっても、君たちレアル・マドリーとマドリディスモ(マドリー主義)が与えてくれたすべてを返すなんて無理だ。永遠に……アラ・マドリー!」
カゼミーロはレアル・マドリードで5回のチャンピオンズリーグ、3回のラ・リーガ優勝含めて18タイトルを獲得。MFトニ・クロース、MFルカ・モドリッチとともに中盤でトリオを結成し、その中でもアンカーとして最も守備的で、最も汗をかく役割を務めながらチームに貢献してきた。
またスペイン『マルカ』によれば、ユナイテッドはマドリーとのクラブ間交渉を移籍金7500万ユーロ+インセンティブ1500万ユーロで合意に導いたとのこと。ちなみにマドリーは2013年にサンパウロから移籍金650万ユーロでカゼミーロを獲得し、その後に60万ユーロでポルトに貸し出して、ポルトが買い取りオプションを行使した際に750万ユーロで買い戻した。つまりブラジル代表MFの獲得費用の総額は1340万ユーロとなり、今回の売却で単純に同額を差し引いても5700万ユーロの利益を得ることになった。




