レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督は、エデン・アザールが先発でプレーしない理由を説明した。
2019年夏に念願のレアル・マドリー移籍を果たしたアザール。しかし、度重なるケガに泣かされるなど、スペインでの生活は思い描いていたものとは大きく異なるものに。先日の2-1で勝利したバルセロナとの“エル・クラシコ”でも同選手はベンチ入りしたものの、ピッチに立つチャンスは訪れなかった。
覚醒を始めたヴィニシウス・ジュニオールらを優先的に起用し、ベルギー代表FWはここまで4試合の先発出場に留まる現状についてアンチェロッティ監督は「彼は4-3-3の左、もしくは4-4-2の前線かその後ろでプレーできる。彼はプレーできる状態にあるが、問題はここに他の選手をより好むコーチがいるということだ」と話し、以下に続けた。
「度重なるケガにより、彼はレアル・マドリーで輝かしいスタッツを残していないし、少しずつではあるが彼のベストバージョンになりつつある。今シーズン中に彼のベストバージョンを目にでき、彼が今よりもさらにプレーできると確信している」
「クオリティやモチベーション、アザールにはすべてが備わっている。しかし、彼は現状に我慢しなければいけない。コーチが他の選手をより好むことはときどき起きるものだ」


