RBライプツィヒに所属するオランダ代表MFシャビ・シモンズのゴールに称賛が集まっている。ドイツ『スカイ』が伝えた。
ライプツィヒは20日、ブンデスリーガ第18節でレヴァークーゼンと対戦。首位との一戦で2-3と敗れたが、シモンズは7分に華麗な先制点を記録。クロスをエリア内で受けると、2タッチで華麗に反転し、左足でゴール右隅へと流し込んでいる。このゴールに元ドイツ代表ローター・マテウス氏は「完璧なレセプション、完璧なターン、完璧なシュート。まるでメッシのよう」と称賛すれば、相手チームのMFヨナス・ホフマンも「技術的なことは言うまでもない!彼はよくやっているよ」とコメントした。
こうした言葉についてシモンズはほほえみつつ、「どこでもうまくなりたい。あのようなゴールを決めることは僕にとって重要だし、いい気分だよ」と語っている。
一方で、ライプツィヒのマルコ・ローズ監督は、「素晴らしいゴールだった。しかし、勝ち点はゼロだ」と3試合勝利なしで苦い表情を浮かべていた。
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