サッスオーロのCEO兼ゼネラルディレクターのジョヴァンニ・カルネヴァーリ氏が、イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』のインタビューに応じて今夏の移籍市場を振り返った。
サッスオーロ幹部は、2日に予定されているセリエA第7節のインテル戦を前にイタリア紙のインタビューに応じると、友人でもあるインテルのジュゼッペ・マロッタCEOとのやり取りを明かしている。インテルは今夏の移籍市場において、イタリア代表の21歳の新星FWジャコモ・ラスパドーリと22歳のFWジャンルカ・スカマッカの獲得に乗り出していたとのことだ。
「ベッペ(マロッタ氏の愛称)は先を見据えている。ラスパドーリとスカマッカの両方を欲しがっていたが、成功しなかった。我々のクラブは若手に力を入れており、あらゆる犠牲を払ってまでも選手を売る必要はないからだ。ジャコモに関して問い合わせをしてきたのはインテルだけではない。イタリアの他のクラブも関心を抱いていた。中でも、マロッタとは金額を話し合う段階まで行っていたんだ」
今夏のラスパドーリ争奪戦において、インテルが他クラブをリードしていたことを明かしたカルネヴァーリ氏。しかし、友人のマロッタ氏を特別に優遇したわけではないと強調している。
「優先レーンがあると考える者がいたとしたら大間違いだ。ベッペと私は2人ともプロフェッショナルであり、それぞれ自分たちのクラブの利益を考えている。彼は友人ではあるが、賢い人物でカルチョの規則を理解している」




