バルセロナのFWマーカス・ラッシュフォードはプレッシャーから解放されたと明かしている。『BBC』が伝えている。
昨季後半をアストン・ヴィラで過ごしたラッシュフォード。今季はバルセロナへと移籍し、21試合で6ゴール・8アシストを記録している。ラッシュフォードは「ここではプレッシャーのようなものは感じていない。ただ、サッカーをするためにここにいるだけだ。歓迎されていると感じ、まるで自分の家にいるような気分だ。一歩一歩が本当に楽しかった」と話す。
ラッシュフォードは、子供の頃はバルセロナが「イングランド以外で一番好きなクラブ」だったと明かし、スペインの都市に住んでいる間は、そのライフスタイルに完全に浸るために時間を取っていると語った。
「小さなことでも、まだ完全にはできていないけど、言語とかそういうものを学んだり、文化を学んだりするのは、僕にとってはすべて楽しい」
さらに、ラッシュフォードはバルセロナでの日々について「この環境は常に、僕らが最高の選手になれるように後押ししてくれるので、選手としてこのような場所にいられるのは最高だ」と満足していることを明かした。


