バルセロナFWマーカス・ラッシュフォードが、ヴィッセル神戸戦後にフラッシュインタビューに応じた。
ラ・リーガ王者として来日したバルセロナ。27日にはノエビアスタジアムで神戸と対戦。ラミン・ヤマルやハフィーニャらが先発した中、33分にエリック・ガルシアが先制点を奪うと、前半終了間際に宮代大聖の同点弾を許したものの、77分にバルジが勝ち越し点。さらに87分には期待の17歳ペドロ・フェルナンデスがダメ押し弾を奪い、3-1で勝利を飾った。
加入直後にアジアツアーに帯同し、神戸戦では後半頭から出場したラッシュフォード。新天地でのデビュー戦は33分のプレーとなったが、フラッシュインタビューで以下のように語っている。
「まだ加入したばかりだから、色々学ばないといけないね。攻撃のパターンとか、ゆっくり確かめながら最初の試合としては良いプレーができたと思う」
「まだプレシーズンだし、コンディションはまだまだ。今後上げていけるところはあるし、調整していきたいね。選手としては色々な面を伸ばしていかないと。ゴールチャンスがあればしっかり決めていきたいし、そういった部分は高めたい」
「サッカーはサッカーだ。このチームでやっていかないといけない部分を確かめながら、しっかりと伸ばしたい。今日もエキサイティングで楽しめる試合だった。今後も楽しんでやっていきたい」




