20210616_Japan(C)Getty images

アジア2次予選が終了。イランの滑り込み通過に韓国メディア「天敵と日本のポット1は不運」

カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の全日程が終了し、最終予選に進出する12カ国が決定した。

5月28日に行われたミャンマー代表戦に大勝してグループF首位が確定し、いち早く最終予選進出を決めていた日本代表は、続く6月7日のタジキスタン代表戦、15日のキルギス代表戦にも快勝。2次予選8戦全勝、46得点2失点の得失点差44という圧倒的な成績を収めた。

また、他の組ではシリア代表(グループA)、オーストラリア代表(グループB)、イラン代表(グループC)、サウジアラビア代表(グループD)、UAE代表(グループG)、韓国代表(グループH)が首位で突破。各組2位の成績上位から、中国代表、オマーン代表、イラク代表、ベトナム代表、レバノン代表(グループEで開催国カタールが首位だったため繰り下げ)の5カ国が最終予選に進んだ。

最終予選ではFIFAランキングを基にして12カ国がポット1~6までに振り分けられ、抽選により2組に分けられる。アジアには4.5枠が振り分けられているため、各組上位2カ国がW杯本大会にストレートイン。3位同士がアジアプレーオフで対戦し、勝利したチームが北中米カリブ海予選4位の国と大陸間プレーオフで1枚の切符をかけて争う。

そして、ポット1にはアジア最上位の日本、2次予選最終戦前まで2位だったが、首位だったイラクに勝利して逆転通過を果たしたイランが入った。

また、引き分け以下で敗退もありえたイランがポット1に滑り込んだことで、韓国がポット2に。韓国メディア『スポーツソウル』はこのことについて「“天敵(イラン)”と日本がポット1…韓国にとっては不幸なことだ」と報道。直近の直接対決で0-3の完敗を喫した日本、2011年1月以降6戦2分け4敗と悪相性のイランのどちらかと必ず顔を合わせる状況を嘆いた。

日本含め、各国にとってこれまでとは違う困難な戦いが予想される最終予選。9月のスタートに向けた運命の抽選会は7月1日に予定されている。

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