2022年ワールドカップ(W杯)をホストするカタールが、在住者および旅行者のための重要な交通情報を発表した。
カタール・ワールドカップの交通情報は?
10月12日、ドーハにデリバリー&レガシー最高委員会、内務省、運輸省、カタール鉄道、モワサラト、公共事業庁(Ashghal)の代表者が集結し、貴重な交通情報が発表された。
11月20日にカタールで開幕予定となっているW杯だが、今大会では大規模な世界的イベントとしては初めて、ファンは無制限に交通機関を利用することができることとなる。カタールではシャトルバスやドーハ・メトロ、タクシー(ウーバーやカリームなど様々なタクシーサービス)など、多くの交通機関が用意されている。シャトルバスは空港から運行され、宿泊地やドーハ中心部の観光スポットへの移動に利用される。
11月1日からは、大会期間中に開催される様々なファンアクティビティのために、コーニッシュ(海岸通り)が歩行者天国に。ファンたちは公共交通機関を利用し、アルビダ公園で開催されるコーニッシュ・アクティベーションやFIFAファンフェスティバルに訪れることができる。
また、メトロのスーク・ワキーフ駅とアルビダ・パークを結ぶ無料のシャトルバスが運行を開始すれば、BリングおよびCリングロードの各所や宿泊施設などがリンク。詳細な時刻表とルートは「Mowasalat」の公式サイトに記載される。
11月1日にはさらに、ドーハ中心部で車両ナンバー管理システムが導入。対象地域は、北がアル・カフジ通りから西と南はCリング通り、東はコーニッシュまでだ。10月28日までの毎週金曜日午後3~10時まで試験的に実施され、一般輸送ナンバーと黒い自家用輸送ナンバーの車両はドーハ中心部を迂回させられることとなる。
この動きはW杯期間中に毎日実施される予定だが、一人乗り車両や、公共交通機関の車両、緊急対応などは対象外に。免除基準を満たさずにドーハ中心部を訪れた車両に対しては、地元当局が罰金を科す予定だ。
SCAリング通りは現在、バス・タクシー専用レーンとなっている。使用許可を得られていないドライバーには罰金が科されるとのこと。このレーンは、大会期間中のみ午前2~8時まですべての通行者に開放され、終日バス・タクシー専用で使用される。
そして、車両の出入りを整理するために、各スタジアム周辺では交通規制も予定。スタジアム周辺の在住者は普段と異なる道を使用することが推奨されている。
その他にも、運営による大会期間中の推奨事項として「地元住民はスタジアムへの移動に自家用車を使用」、「観光客はメトロやバスなどの交通機関を利用」することが挙げられている。なお、ドーハ周辺5か所の主要な宿泊施設からは、スタジアムへの直通バスが運行されるようだ。
カタールでのさまざまな交通手段に関する主な情報は、「accessibleqatar.com」に掲載されている。
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