日本代表DF板倉滉はカタール・ワールドカップ(W杯)前に強いられた離脱期間を振り返った。ドイツ『onefootball』が報じている。
昨シーズンはシャルケで過ごし、同クラブの1部復帰に大きく貢献した板倉。昨夏にはマンチェスター・シティからの完全移籍でボルシア・メンヒェングラットバッハ(ボルシアMG)へ渡ると、同じく夏から指揮を執るダニエル・ファルケ監督の下ですぐさまレギュラーの座を確保。しかし、新天地では好調なスタートを切ったものの、9月中旬のトレーニングで左膝の内側側副靭帯の部分断裂と重傷を負うことに。結局、W杯には間に合いカタールでは出場停止となったベスト16のクロアチア戦を除く日本代表の試合にはすべてフル出場している。
そんな板倉だが、負傷してからの日々について「自分にとってとても辛い時間でしたが、それは普通のことです」と言及。「アスリートとしては常にプレーしたいものです。でも身体がそうさせてくれないと、やはり気分はよくないですね」と振り返りつつ、クラブのアスレティックトレーナーを務めるヨナス・ラート氏の下でのリハビリに関して「もちろんできるだけ早くピッチに戻りたかったですけど、ヨナスにはいつも焦らずに時間をとるように言われて。彼との仕事や会話はとても助けになりました」と明かした。
また、同選手は「友人たちもよく家に来てくれて、一緒に食事して、たくさん話をしました」とも語り、周りからのサポートも支えとなったという。専属シェフの池田晃太氏の存在も大きいようだ。「晃太さんは毎日車でリハビリへ送迎してくれましたし、より早い靭帯の回復につながるタンパク質やコラーゲンが多い料理をつくってくれました。彼にはすごく感謝しています」とも強調している。
板倉はW杯前最後の公式戦となったボルシアMGが4-2で勝利したボルシア・ドルトムント戦の88分に途中出場して実戦に復帰。プレーしたのはわずか数分間ながら「W杯前に必ずもう一度プレーしたいと思っていました。自分自身にとって、メンタル面において非常に大事だったので、監督にもとても感謝しています」と話すと、ピッチに立ったその瞬間、サポーターたちからの“イタクラコール”についても言及。「苦しいリハビリの後、あのように迎えてもらいすごく感動しました。本当にとてもうれしかったです」とも明かしていた。
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