アジアカップ2023現地組織委員会(LOC)のジャシム・アルジャシムCEOは、カタールはアジアだけでなく世界のスポーツの中心地だと信じている。
2022年ワールドカップ(W杯)の開催を成功させたカタール。2024年1月12日に開幕を迎えるアジア杯に向けても、準備を整えている。LOCのジャシム氏は、カタールが大陸規模の大会のレガシーを維持することを約束し、それを長期戦略の重要な部分と見なしていると述べた。また、カタールは今や世界のスポーツの中心地だとも主張している。
「まず、カタールはアジアのスポーツの中心地ではなく、世界のスポーツの中心地だと思っています。次にレガシーの観点についてですが、レガシーは私たちの目標や目的の中でも非常に重要なものなのです」
続けて、アジア杯2023は2022年W杯のレガシーを引き継ぐものであり、カタールはその後も権威ある大会を開催することを目論んでいるとさえ語っている。
「ワールドカップでは中心となった委員会を『Supreme Committee for Delivering and Legacy』と呼称しました。あらゆる面でレガシーについて考える必要があるということを表しています。私たちは今、インフラや人材、サステナビリティの観点から、既にワールドカップのレガシーを目の当たりにしていると思っています。8つのスタジアムのうち6つがアジアカップで使用されることとなりますが、カタールのインフラをもってすればアジアカップで打ち止めとは思えません」
「レガシーを前提としてすべてを計画していました。地下鉄ですべてのスタジアムにたどり着けるわけでないのは、レガシーを目的とするのであればそれが適していなかったからです。しかし、既にワールドカップのレガシーが生きており、その後のアジアカップでのレガシーもより簡単に生かすことができると思います」
「今回の大会を開催することにしたのは正しい判断だったと思いますし、カタールが開催する最後の大会になるとも思っていません」
