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PSV堂安律の今季に蘭メディアが高評価「好調なシーズンを受けて…」

PSVの日本代表MF堂安律の今季について現地メディア『FC Update』が高評価を与えている。

2019年からエールディヴィジの名門PSVに所属する堂安。昨シーズンはアルミニア・ビーレフェルトに期限付きで加入し、オランダに復帰した今シーズンは公式戦39試合で11ゴール3アシストという成績を残した。

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堂安の今季について『FC Update』は「7」という高評価を与え、以下のように記した。

「昨年の夏、この日本人は退団するかと思われた。ドイツのクラブも獲得に乗り出したが、(ロジャー)シュミット監督は堂安を引き留め、チャンスを与えることにした。それは、監督の金言となった。ここ数か月、堂安はマドゥエケの代役を務め、それを見事にこなし、ほとんど本拠地から姿を消したことはない。大きな疑問は、彼が来シーズンもアイントホーフェンでプレーするかどうかだ。彼の好調なシーズンを受けて、興味は衰えていない」

なお、堂安とPSVの契約は2024年まで。マインツなどブンデスリーガのクラブが獲得に興味を寄せている。

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