PSVのオランダ代表FWが契約延長…マン・U、バイエルンへの移籍が噂されながら

PSVのオランダ代表FWスティーヴン・ベルグワインが契約を2023年まで延長したことを発表した。

22歳のベルグワインは昨シーズン、14ゴール12アシストを記録してリーグ2位に大きく貢献。今夏はセビージャやマンチェスター・ユナイテッド、バイエルン・ミュンヘンなどビッグクラブへのステップアップが噂されたが、契約延長で残留することとなった。

クラブ公式サイトでの声明で、ベルグワインは「これは正しい決断」と満足げな様子を見せている。

「他にも選択肢はあったが、最終的には僕にとってすべてがフィットしていなければならなかった。結果は残るということだった。ここでは気分がいいし、まだ学び終わっていないということを意味する。ここでトロフィーを獲得し、アイントホーフェンでとても快適に過ごしている」

ベルグワインは以前にはマンチェスター・Uについて「素晴らしいクラブ」とコメント。その後はバイエルンへの移籍が取り沙汰されたが、今シーズンもオランダで力を磨き続けることに決まった。