パリ・サンジェルマンのMFヴィティーニャがルイス・エンリケ監督を称賛した。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
ルイス・エンリケ監督の下で中心選手としてプレーするヴィティーニャ。昨季は4冠達成に貢献し、バロンドールにもノミネートされた。ヴィティーニャは「僕は一生懸命努力し、少しの幸運にも恵まれ、個人としてもスポーツ面でも重要な人たちに頼ることができた。まずはルイス・エンリケ。彼はおそらく僕のキャリアに最も影響を与えた人物だ」と話し、こう続けた。
「すごく面倒だけど(笑)、でも、それがいいんだ。だって、上達できるから。彼は素晴らしい監督だよ。技術的、戦術的観点だけでなく、人間的な観点でもね。それがこのレベルでは大きな違いを生むんだ」
同じ会話の中で、ヴィティーニャはパリ・サンジェルマンと代表チームでチームメイトであるジョアン・ネヴェスに対しても多くの賛辞を送った。
「僕たちは素晴らしい関係を築いていて、それはピッチ上でも明らかだ。ジョアンは素晴らしい人間で、素晴らしい個性の持ち主だ。ポルトガル人であることもプラスに働いている。何よりも彼は素晴らしい選手なので、ボールを使ったプレーで大きな相乗効果が得られる」



